GM カスタムキット 名鉄5500系製作記 01
どうも花粉症で呼吸困難なCarrotcurveです。
でも、春は塗装するにはもってこいの時期。
そこで、キットを組もう!ということになって、初めてエコノミーキットを組むことにしました。
お題はこいつ。
ロングセラーキット、GMの名鉄5500系です。
今回は1985年頃、スカーレット1色、1次車、4連、電連なしの姿をモデルとします。
手持ちの資料がその時期のものだからです。
とりあえず、先頭車2両を素組みします。
まずは下準備。
食器用洗剤で油を落とします。
そして、水洗い。
乾かして、切り取ります。
パーツごとに分解。
バリをデザインナイフとヤスリで除去しました。
そして直角になる様にL字型に組みます。
四角形に接着。
車体の組み立ては完成!
次は屋根の加工に入ります。
岐阜方先頭車にパンタグラフは必要ないので、配管、ランボードをヤスリで削ります。
完成。
屋根にはパイピングをするつもりなので、まだ接着はしません。
台車は推奨のDT24を、パンタグラフはTOMIXの7000系用分配パーツ、PT42FNを使いたいと思います。
基本、台車、車体、パンタグラフだけで完成します。(グレードアップをしない場合です。)
仮組みしてみました。
あれっ?窓の支柱が折れてます…。直しておきましょう。
それ以外はなかなかいい感じかな?
連結面。
接合部の処理が必要ですね…。溶きパテで埋めて、ヤスリ仕上げですね。
カプラーの交換も早急に考えなければならないですね。
ココから何処までグレードアップできるでしょうか?
とりあえず、この先、サボ受けの交換、ライトレンズの取り付け、愛東模型車両企画のエッチングパーツの取り付け、TNカプラーの取り付けを予定しています。
それではまた。
最後まで御覧頂きありがとうございました。